抗インフルエンザ薬の備蓄不足と感染の場合の入浴注意

毎年、年末から春先にかけてインフルエンザウイルスが猛威をふるうため感染対策が求められるものの、どれほど注意をしていた場合でも感染してしまう恐れがあります。
その感染力の強さは凄まじく、ワクチンの備蓄や抗インフルエンザ薬の備蓄が不足してしまう医院も出てくるほどです。
また、近年世界的に流行しているエボラ出血熱にも効果があるとされているため、今後より一層備蓄が不足する可能性があります。
対策を講じていたとしてもインフルエンザウイルスに感染してしまい、高熱が出てしまっている場合はお風呂に入ることは避けるべきです。
その理由は、高熱が出てしまっている時にお風呂に入ってしまうことでインフルエンザウイルスにより通常よりも消耗している体力がさらに消耗してしまい、症状が悪化してしまうためです。
インフルエンザウイルスに感染した際に、再びお風呂に入っても問題が無いとされているのは熱が37度前後まで下がった場合です。
そもそも、高熱を出している際にお風呂に入ることが良くないとされているのは汗をかくことが挙げられます。
お風呂に入ると温かくなり生理現象として発汗し、多くの汗が流れます。
それは、温かいお湯に浸かることで血圧が高まり交感神経が活発になるためです。
そのため、身体は運動したことで発汗している状態と同じなのです。
お風呂に入っている本人は、リラックスした気持ちで入っているつもりでも非常に体力を消耗していることになっています。
こうした事からインフルエンザウイルスの所為で高熱が出て体力が消耗している状態に追い打ちをかけるように体力を低下させてしまうことになります。
しかし、汗をかくことで体内や皮膚についているウイルスを流してくれるためお風呂自体が悪ではありません。
下着を取り替える事と同様に無理の無いお風呂の入り方で清潔に保ちましょう。